セミナーに卒業生のお母様がいらしてくださり、懐かしく嬉しい気持ちになりました。
早稲田合格や医学部進学など久しぶりにご連絡をすると
同時に嬉しい報告も聞けて夢に向かって邁進する姿が目に浮かびワクワクしました。
宇宙に願い事を伝える方法としてその中の一つに自分の願い事を明確にするために
書き出す事の大切さをお話しました。
すると
「日常の小さな願い事も書き出した方がいいですか?」
という、ご質問を受けました。
書き出す事は、明確に宣言することなので出来るだけ書いてください。
自分の願いでなく、子供に関する願いで、例えば
「今度、子供の作文が入賞する」
という願いだとすれば願いの強い方が勝ちます。
だれしもが甲子園に行きたいというのと同じです。
子供の思いの強さや行動(努力)も重要になります。
ですから、自分自身のささいな願いから潜在意識に伝える事をおすすめします。
「ショートカットが抜群に上手な美容師に切ってもらえて大満足します。」
書くほどでもないと思わないで今月、これが出来たら嬉しいな
というのを沢山書きます。
達成するのに必要な人や物や出来事が同じ周波数になっていくと集まってきます。
偶然のような出会いが目的につながっていく事が多いので行動するという事も大切です。
1年、1ヶ月、1週間、1日全ての願いを手帳に予約してみると
キラキラして充実した1年になります。
そして、それを側で見ている子供達も当たり前のように計画と潜在意識にオーダーが出来
るようになってきます。
親が毎日を大切にワクワクして生きていきましょう。
親自身が自分や家族や身近な人を喜ばせて幸せにしていること
夢を持って挑戦して、生き生きしていること
「自分の考え方はお母さんのおかげだと思う。お母さんの子供で良かった」
と大きくなって言われるようになってください。